【厳選】敏感肌でも安心して使える!肌負担の少ないおすすめファンデーション

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敏感肌 ファンデーション

敏感肌用の化粧水やメイク用品はよく見かけると思いますが、自分が敏感肌かどうかに確信を持てないかたは多いもの。多くの女性は生理前だけ、また就職をきっかけに・・など、ライフスタイルの変化とともに敏感肌になっている可能性もあります。
そもそも敏感肌とは、どんな肌のことをいうのでしょうか。

目次

1、敏感肌の特徴とは
2、敏感肌になってしまう3つの原因とは
3、敏感肌をいたわるファンデーション、3つのポイント
4、敏感肌でも安心して使えるおすすめファンデーション

1、敏感肌の特徴とは

私たちの肌は、日頃からいろいろな物質によって刺激を受けています。この刺激から守ってくれるのが肌の表面にある薄い角質層の膜。約20層もの細胞がレンガの様に積み重なってできている肌の厚さは、0.02ミリほどといわれています。
この薄い膜が「肌のバリア機能」となって外からの刺激から皮膚を守り、さらに内部の水分が外へ蒸発しないように守る働きまでしているのです。

健康的な肌

健康な角質層は自分自身で保湿成分を作り出し、普段は30%ほどの水分を含んでいます。何らかの原因でこの水分量が低下したのが「乾燥肌」。乾燥肌になることで角質層が乱れ、「肌のバリア機能」も損なわれてしまいます。

不健康的な肌

バリア機能が失われると外からの刺激が入り込みやすくなり、髪の毛が触れたり化粧水がしみたりと小さな刺激にも反応するようになります。これが敏感肌の状態です。

2、敏感肌になってしまう3つの原因とは

 

1、乾燥によるもの

もともと人の肌には、潤いを守る保湿物質を肌内部に抱えています。角質のバリア機能が低下すると、肌内部の水分を抱えていられなくなり、肌が乾燥してしまいます。この角質のバリア機能は肌の中にある保湿物質である「セラミド」の量と関係していて、セラミドの量が減ることで角質細胞をつなぎとめられなくなります。

不健康的な肌_セラミド

そうなると、角質層の水分が蒸発し、肌内部の潤いまで失われてしまうのです。
正常なバリア機能を保つには肌内部でセラミドなどの保湿物質がきちんと働いていることが不可欠です。それには、正しい保湿ケアがとても重要となるのです。

出典:正しいスキンケア辞典/吉木伸子・岡部美代治・小田真規子
http://www.amazon.co.jp/dp/4471032143

2、クレンジングによるもの

強力なクレンジングを使用すると、クレンジングに含まれる界面活性剤により、肌にとって必要な皮脂まで取り去ってしまい、肌のバリア機能が奪われます。肌のバリア機能が失われると、外からの刺激が入りやすくなり、化粧水がしみたり、髪の毛が触れただけで痒くなったりと、小さな刺激にも反応してしまいます。コットンなどでゴシゴシふき取ることで肌に負担がかかり、状態を悪くしてしまうこともあるので注意が必要です。

穏やかな洗浄効果のクレンジング、あるいは洗顔料のみでメイクオフできるファンデーションを使うことで、肌への負担を減らすことができます。

3、ターンオーバーの乱れによるもの

表皮細胞が基底層のところで新しく生まれ、約28日かけて角化し角質細胞になり、最後は垢としてはがれていく、このサイクルがターンオーバーです。このターンオーバーによって、私たちの肌は日々生まれ変わっています。
しかし、睡眠不足やストレス、偏った食事などで、このターンオーバーの周期が遅れたり乱れたりすると、健康な肌が育まれないので、いつまでも肌が乾燥し、敏感肌が続くのです。質のよい睡眠をとる、入浴などでリラックスしてストレスを軽減するよう心がけることも大切です。
また、乾燥肌、敏感肌を防ぐには、積極的にビタミンAを含む食事をとることも効果的です。ビタミンAはターンオーバーを調整し、本来の健やかな状態で新しい肌に生まれるのをサポートしてくれる役割があります。

3、敏感肌をいたわるファンデーション、3つのポイント

敏感肌だからといって、メイクをしないわけにもいきません。トラブルなく使えるファンデーションを選ぶときのポイントを、見てみましょう。

3-1、パウダータイプを使う

リキッドファンデーションやクリーム系のファンデーションは油分が多く含まれているので、強いクレンジングが必要となってしまいます。カバー力はありますが、油分を保つために防腐剤や添加物が含まれているので、敏感肌のかたにとっては刺激に感じる場合もあります。

パウダータイプのファンデーションの中には、油分が含まれていないものが多くあります。油分が含まれていなければ、クレンジングを使わず洗顔料だけで落とせるため、肌への負担を少なくできます。クレンジング不要のファンデーションを選ぶときは、配合成分がシンプルなもの、石けんで落とせますなどの記載を確かめて選びましょう。

▼パウダーファンデーションに関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。
パウダーファンデーションが人気の訳とは?使い方から人気商品まで徹底解剖!

また、暑い季節には必須の日焼け止めにも、パウダータイプのものが多く発売されています。肌への刺激が少ない成分で作られていますので、敏感肌の方でも安心して取り入れられます。

▼さらに、肌に負担をかけないUVパウダーもおすすめです。詳しくはこちら
メイクの上からいつでも直せる日焼け止め!厳選おすすめUVパウダーを紹介

3-2、ミネラルファンデーションを使う

“ミネラルファンデーション”とは、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄、マイカなど天然の鉱物を主要成分として作られたファンデーションのこと。1970年ごろのアメリカの皮膚科で、手術後や火傷の後でも安心して使える化粧品として開発された商品です。
“ミネラルファンデーション”には、通常のファンデーションに含まれている界面活性剤やシリコンなどが含まれていないため、肌への刺激が少なく、強いクレンジングを使う必要がありません。負担を軽減できますから、敏感肌のかたでも快適に使える可能性が高いのです。

※現在の日本では、ミネラルの配合率に関係なくミネラル成分が入っていれば“ミネラルファンデーション”と言われているので、製品を選ぶ時はミネラル100%で出来ているかどうかを確認すると良いでしょう。

○アレルギーが原因の、敏感肌のかたの注意点
ミネラルファンデーションには「亜鉛・チタン・酸化鉄・マイカ」など水に溶けにくい金属が入っていますが、金属アレルギーの人が反応しやすいのは、水銀・ニッケルなど水に溶けやすい金属といわれているので、アレルギーには問題ない場合が多いと考えられます。
しかし個人差があるので、反応が感じられたら、すぐさま洗い流す方がよいでしょう。

▼ミネラルファンデーションについての詳しい記事はこちら
ミネラルファンデーションの人気を徹底解析!商品から使い方・選び方まで紹介!

ポイントメイクも石けんだけで落とせるメイクにする

ミネラルファンデーションのように、石けんだけで落とせるファンデーションを使うときは、スキンケアアイテムやポイントメイク用のアイテムも、石けんだけで落とせるタイプをチョイスしましょう。チークやアイカラーにも、石けんで落とせるアイテムが各社から販売されています。
化粧下地のかわりに保湿効果のある美容液やクリームを使うことで、肌に優しく、よりシンプルなベースメイクに仕上げることが可能ですが、ベースメイクアイテムには界面活性剤が使われているものが多いので、敏感肌のかたは注意が必要です。製品を選ぶときは成分をよく確認し、界面活性剤が使われていないものを選びましょう。

▼「石けんオフメイク」についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
クレンジング不要のファンデで石けんオフメイク!おすすめ商品も紹介!

▼ミネラルコスメに関してはこちらの記事も参考にしてみてください
ファンデーションだけじゃなかった!今注目されているミネラルコスメ!

下地にも使えるおすすめの美容クリーム

MiMC(エムアイエムシー)

エッセンスハーブバームクリーム
MIMC エッセンスハーブバームクリーム
8g
3,800円(税抜)
公式サイト
美容成分をたっぷり使ったクリーム。べたつくことなくすっとなじみ、潤いを抱きかかえ閉じ込めます。朝晩のスキンケアにはもちろんメイクアップベースとしても使えます。

アンブリオリス

モイスチャークリーム
アンブリオリス モイスチャークリーム
75ml
2,800円(税抜)
公式サイト
トリートメント効果と保湿効果の高いモイスチャークリーム。軽いつけ心地で、乾燥から肌を守ります。化粧水の後の保湿として、また、化粧下地がわりに使うと長時間潤いが持続します。

4、敏感肌でも安心して使えるおすすめファンデーション

ここからは、敏感肌でもトラブルを起こしにくい、おすすめのファンデーションをご紹介していきます。

オンリーミネラル

ファンデーション
オンリーミネラル
全18色 10g SPF17・PA++
3,800円(税抜)
https://www.onlyminerals.jp/?lisid=w_spo014
合成防腐剤、合成香料、合成着色料、タルクを使わず、ミネラルだけで作られたファンデーション。石けんだけで落とせます。“つけたまま眠れるほど優しい”のキャッチコピーを確かめるべく、落とさず眠ってみましたが、トラブルは起こしませんでした。

ヴァントルテ

ミネラルシルクパウダーファンデーション
ミネラルシルクパウダーファンデーション
全5色 6g SPF20・PA++
3,300円(税抜)
公式サイト
ヴァントルテのコスメは、肌に負担をかけるといわれる9つもの成分を排除して作られています。ファンデーションに配合されているのは、ピュアシルク。人の皮膚になじみやすいので、保湿効果に優れ、また外的刺激から守る効果も。敏感な肌でもストレスなく使えます。

MiMC(エムアイエムシー)

ミネラルエッセンスモイスト
MiMCミネラルエッセンスモイスト
全3色 10g、SPF40・PA+++
5,800円(税抜)
公式サイト
プレストタイプのファンデーションですが、化学成分を使わず植物美容液で固めているので、石けんオフ可能。伸びのよいテクスチャで、下地など使わずそのまま塗ることができます。軽いつけ心地で、使うほどに肌を元気にしてくれます。

エトヴォス

ディアミネラルファンデーション
エトヴォス_ディアミネラルファンデーション
5.5g SPF25 PA++
3,000円(税抜)
公式サイト
1970年代、手術や火傷の痕を安全に隠すことを考えて作られたエトヴォスのファンデーション。傷跡に影響を与えないよう、防腐剤・タルク・シリコン・香料・ワックス・合成着色料は使われていないから、敏感な肌にも問題なく使えます。石けんオフももちろんOKです。

アクア・アクア

オーガニックトリートメントヴェール40・50
アクア・アクア_オーガニックトリートメントヴェール
全2色 10g SPF40 PA+++(ナチュラルベージュ)、SPF50 PA+++(ライトベージュ)
3,000円
公式サイト
植物エキスをたっぷり使ったコスメがウリのアクア・アクア。ファンデーションにはアンズやオレンジ、グレープフルーツのエキスを取り入れています。下地なしで使えて美容効果あり、紫外線カットまでできると、好評のオーガニックコスメです。

ミネラルファンデーションは、本当にこれだけでカバーできるの?と初めは心配になる人も多いようですが、予想よりカバーしてくれることと、何よりクレンジングを使わず落とすことができるため、敏感な肌にとって大きなメリットとなってくれます。

▼MiMC(エムアイエムシー)のミネラルファンデーションのカバー力を紹介したページもあわせてチェックしてみてください。
MiMCのカバー力とは?3タイプのファンデーションを徹底解説

まとめ

敏感肌の原因はさまざまですが、原因をひとつにしぼれないことも多いもの。とはいえ女性にとってメイクは、なくてはならないものです。肌に優しい処方のミネラルコスメならトラブルを起こしにくいから、敏感肌のかたでも使えるものが多くあります。この機会にぜひ、試してみてください。

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TAMAKO

美容ライター/ 大学卒業後、海外留学、化粧品会社の勤務を経てライターに。 ビューティー、ヘルスケア、インナーケアなどの記事を中心に手掛ける。伝統的な美容法から最新情報までをこまめにリサーチ。 まずは自分自身で試してみて、実感したことを発信するのをモットーとしている。

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