「かっこよくてモテる理想の眉毛を手にれたい…」
今回はこんな悩みを解決していきます。
結論、アイブロウという眉を書くコスメを使用するだけで、かっこよくてモテる理想の眉毛を手に入れる事ができます!
そんな本記事では、アイブロウとはという疑問から、アイブロウの使い方やオススメのアイブロウまでを徹底解説していきます。
イケメンに共通するかっこいい眉毛を手にれたい方は、是非ご覧ください。
あなたがこの記事を読むと、以下の3点を理解することができます!
・アイブロウとは
・眉毛の書き方【6ステップ】
・アイブロウの選び方・オススメ
nuusanと言います!
✔︎ プロフィール
日本化粧品検定(JAPAN COSMETIC LICENSE) :3級
メンズメイク歴:5年目
小学校の頃から現在までに、市販の美容や美容クリニックなどを多数経験
5年前、ニキビに悩まされた経験からメンズメイクと出会い、そこから毎日メンズメイクを行なっています。
そんな私が解説していきます!
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アイブロウとは?

アイブロウとは、ペンやパウダーなどでなりたい理想の眉を作る事ができるポイントメイクとなっています。
そんなアイブロウは、眉が薄い方や左右が非対称の方、成りたい理想の眉がある方にオススメのコスメとなっています。
また、ポイントメイクについてや他のメイクの解説など、メンズメイクの全体像を理解したい場合は「1から始めるメンズメイクのやり方」で詳しく解説しておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
眉を自分の思い通りに作る事ができるのは、眉がコンプレックスの人にはありがたすぎる!
アイブロウの種類は?【4タイプ】

アイブロウと言っても実は4種類のタイプがあり、それぞれに特徴があります。
下記の表でまとめましたのでご覧ください。
タイプ | 特徴 |
ペンシルタイプ | 眉尻や眉頭が描きやすい。男性らしい眉を作れる |
リキッドタイプ | 眉を一本ずつしっかり書く事ができる。描きすぎに注意 |
パウダータイプ | ふんわりとして女性らしい眉を作れる |
マスカラタイプ | 眉の主張を柔らかく書くことができる |
上記の通り、使うアイブロウで仕上がりが大きく変わってきます。
男性の場合は、女性らしいふんわりとした眉よりもキリッと整った眉の方になりたい方が圧倒的に多いはずです。
なので、そういった方にはマスカラタイプやパウダータイプよりも、ペンシルタイプやリキッドタイプの方が男らしい眉を作り出すことができます。
アイブロウと言ってもいろんなタイプがあるから買う時は要注意!
アイブロウのメリット・デメリット
アイブロウのメリット【3選】

アイブロウを使うことによるメリットは主に3つあります。
1. 目の印象が変わる
2. 目力が強くなる
3. 顔立ちが整う
この3つに共通しているのが、アイブロウをする前よりも顔の印象が良くなることです。
かっこいい眉はイケメンに共通しているので、イケメンになって今の自分から変わりたい方は今すぐアイブロウを描き始めましょう。
アイブロウを使ったら今の自分を大きく変えられる!
アイブロウを使うデメリット【3選】

しかし、アイブロウを行うデメリットも実はあります。
それは下記の3つです
1. 化粧バレする事がある
2. 落とした時のギャップが激しくなる
3. 書きすぎると逆に違和感を与える
化粧バレに関しては、メンズメイクをどう思うかの調査で、実に9割近くがメンズメイクに対して肯定的なので特に問題がありませんが、問題は他の2つです。
落とした時に眉毛のギャップが激しくなると事と、書きすぎてしまい作られた眉毛になってしまう事は、相手に強い違和感を与えてしまいます。
そして、これらのデメリット共通点は正しいアイブロウの書き方ではないことが原因となってしまいます。
なので、このようなデメリットを起こさないためにも、次に紹介するアイブロウの使い方を是非ご覧ください。
アイブロウのデメリットは大体アイブロウの書き方の問題!
アイブロウを使う前に

アイブロウを行う前に、まずやらなければならないことが2つあります。
1. 洗顔・スキンケア
2. ベースメイク
それぞれ解説していきます。
洗顔・スキンケア

洗顔とスキンケアは疎かにしがちな方が多いですが、実はこの工程が非常に重要になってきます。
この工程を行わないと乾燥や肌荒れだけでなく、眉の皮脂や寝ている間についたホコリなどでアイブロウが化粧崩れで落ちてしまいます。
なので、きちんとアイブロウを行う前に洗顔とスキンケアを行いましょう。
アイブロウに限らず、メンズメイクを行う際は洗顔とスキンケアは必須!
ベースメイク

眉毛だけ書きたい方はベースメイクが必要ありませんが、他にもBBクリームなどのメンズメイクを行いたい方はアイブロウを使う前にベースメイクを行う必要があります。
アイブロウはポイントメイクなので、ベースメイクの後に行うのが一般的です。
なので、ベースメイクを行う場合は、先にベースメイクを行なってからその後にポイントメイクとしてアイブロウを使用しましょう。
ベースメイク→ポイントメイクの順番でメイクを行いましょう!
もちろん眉を書くだけでもOKなので、その時はベースメイクは必要ありません!
眉メイクのやり方は?【6ステップ】

眉メイクのやり方は以下の6ステップとなっています。
眉を整える
スクリューブラシで毛並みを整える
眉尻の毛がない所をなりたい眉の形に書いていく
眉尻から眉頭へ眉毛をかき分けながら、中心に軸を書いていく
眉頭を丁寧に一本一本書いていく
スクリューブラシで眉を自然な毛並みになるように立たせる
それぞれ詳しく解説していきます。
STEP1. 眉を整える

まずは眉を整えていきます。
自分のなりたい眉の形が決まったら、周りの無駄な眉毛を眉毛シェーバーで剃っていきます。
この時に注意することは、少しずつ剃っていくことです。
眉毛を剃り慣れるには結構時間がかかるため、いきなり一気に剃ってしまうと意図せず剃りすぎてしまい、片方だけ眉がなくなる事態が起こってしまいます。
なので、必ず眉を整える際は少しずつ剃りましょう。
どの眉毛シェーバーを買ったら良いかわからない方は、Ibealutyの眉毛シェーバーがオススメです。
簡単に剃れるのはもちろん、手動のシェーバーのように意図しない剃り過ぎを阻止することができます。
STEP2. スクリューブラシで毛並みを整える

眉を整えたらスクリューブラシで眉尻(眉の外側)を中心に毛流れを整えていきましょう。
ここで毛流れを整えることで書きたい眉尻の形が想像つくので、後々非常に楽になってきます。
軽くささっと整える程度で大丈夫です。
眉尻は薄い方や左右非対称の方が多いので、まずこの時点でどこが薄いのか、どこを書くべきなのかを確認します!
STEP3. 眉尻の毛がない所をなりたい眉の形に書いていく

スクリューブラシで整えたら、眉尻の毛がない所をなりたい眉の形のように書いていってください。
この時に気をつけるのが、一気に書くのではなく少しずつ書いていくことです。
また、毛流れに沿って書くと自然な形にすることができます。
中心部分はこの後も書いていきますが、眉尻の輪郭はこれ以上書き足さないため、きちんとここで形を書いておきましょう。
STEP4. 眉尻から眉頭を繋げるように、眉毛をかき分けながら中心に軸を書いていく

眉尻を書き終えたら眉頭に向かって繋げるように、眉毛をかき分けながら中心に軸を書いていきます。
この工程を行うことで、眉全体の色が統一されるのに加え、眉尻と眉頭に偏りやすいボリュームを全体につける事ができます。
ここでしっかり眉尻から眉頭まで書くことで自然な仕上がりになります!
STEP5. 眉頭を丁寧に一本一本書いていく

眉尻から眉頭までを書き終えたら、眉頭を丁寧に一本一本書いていってください。
この時にペン先を細くして一本一本丁寧に書いていくことで失敗せずに書く事ができます。
特に眉頭の輪郭は眉毛の印象に大きく影響してきますので、慣れるまではゆっくり丁寧に一本ずつ書いていってください。
ここがアイブロウの中で一番難しい!
STEP6. スクリューブラシで眉を自然な毛並みになるように立たせる

眉頭も描き終えたら、最後にスクリューブラシで眉を自然な毛並みになるように立たせましょう。
この工程を行うことによって、ペンで書いた際に潰れてしまった眉毛などが自然な膨らみに戻ります。
整えすぎると書いた部分が薄れてしまうので優しくささっとやるのがコツです!
アイブロウの選び方【2選】

ここまでアイブロウの使い方を解説しましたが、次はアイブロウの選び方についてです。
アイブロウを選ぶ際に注目する点は、主に2つあります。
1. 髪色で選ぶ
2. 書きやすさ・タイプで選ぶ
それぞれ解説していきます。
髪色で選ぶ

アイブロウを選ぶ際は、髪色で選びましょう。
なぜなら、アイブロウは髪色と眉の色を同系色に合わせる事が非常に重要です。
例えば、初めてブリーチした人にあるあるですが、髪は金髪なのに眉毛が真っ黒というパターンは非常にダサく見えてしまいます。
なので、そのようにダサく見えないためにも髪と眉は同系色で合わせましょう。
黒髪の方は黒やグレー、茶髪やブリーチした金髪の方なら明るめのブラウンなど、アイブロウは髪色に合わせて選びましょう。
書きやすさ・タイプで選ぶ

アイブロウを選ぶ際は、書きやすさで選びましょう。
男性の場合は女性とは異なり、フワッとした眉毛よりもキリッとした眉毛を求める方が多いので、ペンシルタイプやリキッドタイプなどの方が書きやすいです。
マスカラタイプなどを選んでしまったりすると男らしい眉毛を書くことができないため買い直す羽目になるので、きちんと自分のなりたい眉に合わせて一番書きやすいアイブロウを選びましょう。
イケメンに共通している男らしい眉にするにはペンシルタイプかリキッドライプを選ぶしかない!
【筆者オススメ】オススメのアイブロウ【3選】
1. MULC(ムルク) アイブロウペンシル
名称 | 【MULC】アイブロウペンシル |
カラー | グレー・ブラック |
値段 | 2.585円 |
特徴 | 男性向けに作られたメンズアイブロウ。キリッと男らしい眉毛を描きたい方にオススメ。グレーとブラックはどちらも黒髪向けなので、黒髪の男性はこちらがオススメ。髪が明るい人には不向き。 >>公式サイトで今すぐ購入 |
2. KATE(ケイト) ケイト ラスティングデザインアイブロウW
名称 | KATE(ケイト) ケイト ラスティングデザインアイブロウW |
カラー | 明るい茶色・暗い茶色 |
値段 | 1.210円 |
特徴 | プチプラの中では一番書きやすいアイブロウ。明るい茶色・暗い茶色はどちらも明るい髪の方にオススメなので、髪色が明るい方はこちらがオススメ。黒髪がつけると違和感になる。 |
3. ORBIS Mr.(オルビス ミスター) ミスター ビアード&アイブロー ペンシル
名称 | ORBIS Mr.(オルビス ミスター) ミスター ビアード&アイブロー ペンシル |
カラー | ブラウン・グレー |
値段 | 2.200円 |
特徴 | 男性向けに作られたメンズアイブロウ。眉が薄いところに軽く薄い色で書き足したい方にオススメ。グレーは黒髪、ブラウンは落ち着いたトーンの低いカラーが入っている髪色の方にオススメ。髪が明るい人には不向き |
【まとめ】

今回はメンズメイクのアイブロウについて解説をしました。
アイブロウは眉にコンプレックスや悩みのある人の救世主となります。
イケメンに共通しているキリッとした理想の眉に簡単になりたい方は、是非アイブロウを使ってみてください。